金属製クレジットカードの重さは、一般に約13〜20g前後です。通常のプラスチック製クレジットカードは約5gが目安のため、金属製はおよそ2〜4倍の重さになることがあります。
ただし、金属の種類、カードの厚さ、表面だけ金属を使ったタイプか、カード内部まで金属のタイプかによって重さは変わります。正確な重量は、発行会社の商品仕様で確認する必要があります。
金属製クレジットカードは約13〜20gが目安
金属製クレジットカードの重さは、カードによって異なりますが、目安として約13〜20g程度です。中にはこの範囲より軽いものや重いものもあるため、すべての金属製カードに当てはまる数値ではありません。
| カードの種類 | 重さの目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| プラスチック製 | 約5g | 一般的なクレジットカード |
| 金属製・ハイブリッド型 | 約10〜15g程度 | 金属素材と樹脂素材を組み合わせたタイプ |
| 金属製・フルメタル型 | 約13〜20g前後 | カード内部にも金属を使ったタイプ |
上の数値は一般的な比較のための目安です。カードの重さを商品ごとの確定情報として判断する場合は、発行会社が公表している仕様を確認してください。
通常のクレジットカードよりどのくらい重い?
通常のプラスチック製カードを約5g、金属製カードを約15gと仮定すると、重さは約3倍になります。計算式は「15g ÷ 5g = 3」です。
たとえば、財布にクレジットカードを3枚入れている場合、すべてがプラスチック製ならカード部分は約15gです。3枚のうち1枚を15gの金属製カードに替えると、カード部分は約25gとなり、約10g増える計算です。
これはあくまで計算例であり、実際のカードの重量や財布全体の重さは、カードの種類や収納物によって変わります。
金属製カードの重さが違う理由
重さの違いは、主にカードの構造と素材によって生じます。
カード全体が金属でできているか
カードの内部まで金属でできているフルメタル型は、表面の一部だけに金属を使うタイプより重くなりやすい傾向があります。
金属製に見えても、内部が樹脂で表面だけ金属加工されているカードもあります。このタイプは、金属を多く使ったカードより軽い場合があります。
使用している金属の種類
ステンレス、チタンなど、使用する金属の種類によって密度が異なります。同じ大きさと厚さでも、素材が違えば重量は同じになりません。
カードの厚さや加工
券面の加工、ICチップ、磁気ストライプ、印字方法なども、重量に影響する可能性があります。ただし、重さの大部分はカード本体の素材と厚さによって決まります。
金属製クレジットカードは財布で違いを感じる?
1枚だけなら数gから十数gの差ですが、通常のカードより重いため、手に持ったときや財布に入れたときに違いを感じる人もいます。
特に、複数枚の金属製カードを同じ財布に入れる場合は、カードの枚数分だけ重量が増えます。財布の軽さを重視する場合は、金属製カードを1枚に絞る、または使用頻度の低いカードを持ち歩かない方法が考えられます。
一方で、カード1枚あたりの重量差が、財布の使いやすさにどの程度影響するかは、財布の種類や普段持ち歩く現金・カードの量によって異なります。
正確な重さを知る方法
「金属製」という表示だけでは正確な重量までは分からないことがあるため、次の順番で確認すると確実です。
- 発行会社の公式サイトで、カードの商品仕様やよくある質問を確認する。
- 「重量」「重さ」「カード仕様」「素材」などの項目を探す。
- 重量が掲載されていない場合は、発行会社の問い合わせ窓口に確認する。
- 手元にカードがある場合は、0.1g単位などで測れるデジタルスケールでカード単体を測る。
カードを測るときは、ケースや保護フィルムを外し、カードだけを測定します。測定器の精度や、カードに付着した汚れによって数値がわずかに変わることもあります。
金属製クレジットカードの重さを判断するときの注意点
「金属製」と書かれていても、カード全体が金属とは限りません。金属を使う範囲が商品ごとに異なるため、見た目や名称だけで重量を断定しないことが大切です。
また、付帯サービスや年会費などの条件は、カードの重さとは別に確認してください。軽さ・重さだけでカードの使いやすさやお得さが決まるわけではありません。
金属製クレジットカードの重さは約13〜20g前後が一つの目安ですが、カードによって差があります。通常のプラスチック製カード約5gと比べて重いことは確かでも、正確な重量を知りたい場合は、対象カードの公式仕様や実物で確認してください。







